当協会の規格基準調査は、発電設備の安全確保に寄与してきた実績と知見並びに溶接・非破壊検査技術に関する調査研究 及び国内外の規格基準策定・調査の成果を踏まえて進めています。
発電設備機器に関する我が国の規格基準及び海外の規格基準の調査を行っています。 ボイラ・圧力容器に関する性能規定に関する調査結果は、国際性能規定規格の制定に結び付きました。
米国及び欧州の規格基準調査では、規格制定・改訂の技術的背景収集調査に注目して行っています。 それらの規格改訂内容を我が国の規格基準に反映する場合の説明性に対して、責任を持つように努めています。
発電用火力設備の技術基準(経済産業省令第51号)及び同解釈における溶接部に対する要求事項についての検討を 当協会に設置した溶接専門部会(日本電気技術規格委員会傘下の規格作成団体)で行っています。 溶接専門部会で検討した結果は、現行の技術基準の解釈に反映されています。 また、同部会では溶接に関する民間規格の検討も行っています。
当協会の規格基準スタッフは、国内外の発電設備機器関連の規格基準作成に参画しています。 参画の成果は、材料仕様、材料許容応力、設計規定、製造規定、試験検査規定に反映されています。